Q
HOME
MESSAGE
PICKUP CONTENTS
PARTNERS
REGISTER
CONTACT
JapaneseEnglish

MESSAGE 2020 JCI WORLD CONGRESS YOKOHAMA

横浜市長 林 文子氏からのメッセージ

横浜市長  林 文子

「2020年JCI世界会議 横浜大会」の開催、誠におめでとうございます。
日本での開催は5年ぶり10回目、横浜での開催は初めてとなります。横浜市民を代表し、世界130の国と地域の青年会議所から御参加の皆様を、心より歓迎いたします。

国際青年会議所の皆様は、世界で最も大きな青年団体として、社会課題に精力的に取り組んでくださっています。世界を牽引する若きリーダーたちを多数輩出され、持続可能な社会の進展に大きく寄与されています。皆様の活動に、深く敬意を表します。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、私たちを取り巻く環境が大きく変わった今、このたびの世界会議が開催され、若く熱意あふれる皆様が交流・議論されることは、大変意義深いことです。横浜青年会議所の皆様をはじめ関係者の皆様の、安全・安心な会議開催に向けた御尽力に感謝申し上げます。

横浜市は、国から選定された「SDGs未来都市」として、2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロ「Zero Carbon Yokohama」を宣言しています。「バイオ燃料地産地消プロジェクト」など多くのパイロットプロジェクトを推進し、国内外に発信・展開することで、世界のSDGs達成への貢献を目指しています。

今後も、青年会議所の皆様、企業や大学、地域の皆様と手を携え、国内外の都市が抱える課題を解決し、持続可能な社会の進展に力を尽くしてまいります。引き続き、皆様の御支援、御協力をお願い申し上げます。

横浜市長 林 文子

神奈川県知事 黒岩祐治氏からのメッセージ

神奈川県知事 黒岩祐治

神奈川県ではこれまで様々な社会課題の解決に向けて青年会議所の皆様と取組を進めて参りました。そんな中、本年は11月3日から7日にかけて神奈川県として初めての世界会議横浜大会が開催されること、心よりお喜び申し上げます。新型コロナウイルス感染症のために一部オンライン開催となってしまいましたが、世界130の国と地域の青年会議所会員が神奈川につながる絶好の機会です。

神奈川県は「いのち輝く(Vibrant INOCHI)」をキーワードに様々な政策を実行し、横浜市などとともに国からSDGs最先進自治体に認定されています。6月には本県が推進役となって、「ジャパンSDGsアクション推進協議会」を立ち上げ、日本青年会議所の皆様にもこの協議会に会員として参画いただいています。来年3月には、国連開発計画(UNDP)と連携して「SDGsアクションフェスティバル」を開催します。「誰一人取り残さない」という理念のもと、一人ひとりが自分たちの行動が未来につながることを意識し、具体的な「アクション」を呼び起こす取組を進めているところです。

今、日本そして世界は、新型コロナウイルス感染症との闘いの最中にあります。神奈川県では、クルーズ船・ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に入港した経験を基に、新たな医療提供体制「神奈川モデル」を全国に先駆けて構築し、整備を進めてきました。これまでSDGsに先進的に取り組んできたことが感染症対策にもつながっていると実感しています。

また、 昨年秋の「ME-BYO(未病)サミット神奈川2019」では、WHO(世界保健機関)及び東京大学との議論を重ねて開発した「未病指標(ME-BYO INDEX)」を発表し、現在はスマートフォンのアプリに展開しています。神奈川県では、こうした最新技術の活用による日々の健康管理、さらにはテレワークやオンライン会議の促進等を推進し、ビックデータやAI、ICTを活用した新たな生活様式の定着を目指しています。

今回の世界会議横浜大会を通じて、青年会議所の皆さんがDX(デジタルトランスフォーメーション)による持続可能な新たな日常を提案し、Withコロナの時代を切り拓いていかれることを期待しています。

神奈川県知事 黒岩 祐治

横浜青年会議所 理事長、JCI世界会議横浜大会 大会実行委員長からのメッセージ

一般社団法人横浜青年会議所 理事長 坂倉賢・2020年JCI世界会議横浜大会 大会実行委員長 眞鍋大介

世界は課題に満ちています。人も社会も課題の解決を望んでいます。それは、従来の延長線上にあるちょっとした工夫ではなく、根本的なイノベーションからしか生まれません。世界のどれだけの企業がイノベーションをビジョンに掲げ活動しているでしょうか? 世界のどれだけの自治体がイノベーションを求めていますか? 世界をより良い方向に変えていくのはイノベーション。いつの時代も世界は常にイノベーションを必要としています。

そもそもイノベーションとは何でしょうか?私たちが考えるイノベーションとは、経済的な発展に基づく「変革」だけにとどまらず、先進的な技術やアイディア、物事の新しい考え方や捉え方、そしてなによりも私たち人間の英知や経験を踏まえたちょっとしたアイディアの掛け合わせや課題解決に対するアクションの掛け算も、世界をより良くするイノベーションであると考えています。

私たちが考える”The Crossroad of Innovation”とはとてもシンプルです。“One on One”、つまり人と人とが「出逢い」、「つながり」、「一緒に」、何か「新しいこと」を始めること。これにつきるのではないでしょうか。便利さや先進性だけに偏重することなく、感性を重視し、個性を尊重し、人と人がつながり、笑顔が溢れる世界を、“あなたと私”で“共に創る”ということを大切にしていきたいのです。

この大会を通して、JCIのグローバルなネットワークの持つ力を最大化させて、SDGsの推進や世界の課題解決につながるイノベーションの種を一緒に見つけ出しましょう。その上で重要なことは、個である私たち自身が、私たちを取り巻く全ての人が、“幸せであるか”が重要になります。私にとって、あなたにとって、“幸せ”とは何かをもう一度立ち止まって考え、自分らしさを追求し、あなたらしさを受け入れること。ここから始まります。自らの心を開き、共感の連鎖を巻き起こし、楽しく仲間とより良い変化に向けて挑戦し続けていけば、その先には明るい未来が待っています。

一般社団法人横浜青年会議所 理事長 坂倉賢
2020年JCI世界会議横浜大会 大会実行委員長 眞鍋大介